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興信所の料金は調査ごとに違う!相場を調べて安く調査を依頼しよう
2018/06/04

浮気調査や人探しなどを依頼ときには興信所を利用しますが、依頼内容はデリケートな問題なのであまり人に聞いたり相談することは出来ない人も多いと思います。
「興信所に依頼するといくらくらいかかるだろう?」そんな不安を抱えた人たちの悩みに答えるために興信所の調査別料金相場をまとめたので是非参考にしてください。
■ 興信所に依頼したときの調査別料金相場

浮気調査

料金:調査員1名につき1時間5000円〜8,000円

浮気調査で料金の大半を占めるのは人件費ですが、基本的には調査員2名で浮気調査を行なっていきます。

この他にガソリン代や高速代、駐車場代、施設利用代などの「調査経費」が実費でかかり、「車両代」や「撮影機材費」などが追加で徴収される場合もあります。

1日5時間の調査を行った場合、「1時間5000円〜10,000円」×「調査員2名」×「5時間」=1日にかかる人件費「50,000円〜80,000円」

となり人件費だけで1日約「50,000円〜80,000円」の金額が発生しますが、これ以外の調査経費についてはどこまでの証拠が必要であるかによって変わってきます。

裁判で不貞関係を証明するには肉体関係がある証拠が必要なので、「ラブホテルの出入りや浮気相手宅への出入り」の写真や動画以外は証拠として認めてもらえません。

ラブホテルの出入りの撮影はホテルの駐車場を利用することが多いのでホテル代が調査経費としてかかり、浮気相手宅への出入りの場合は複数回出入りしている証拠写真が必要なので最短でも2〜3回は調査を行なわなければなりません。

調査対象の行動パターンを事前に把握できていれば短い調査日数でも証拠が撮影出来ることが多く、調査内容や調査目的によっても金額は大きく変わってきます。

浮気調査の料金を相場よりも安く抑えるマル秘テクニック

盗聴器発見調査
料金:約3万円〜15万円

盗聴器発見調査は「調査面積」「調査機材」によって料金が変わります。
一人暮らし用のマンションであれば調べる箇所も少なく調査時間も短くなるため、料金も5万円以下で調査できるでしょう。

盗聴器にはデジタル盗聴器、リモコン式盗聴器、スクランブル盗聴器など様々な種類があり、全ての盗聴器を見つけたい場合はそれぞれに対応した発見機材を用意しなければならず使う機材によっても料金が異なる場合があります。

依頼をするときは値段だけで判断するのではなく、どんな調査機材を使うのかも大事なポイントなので必ず事前に確認しておかなければいけません。

盗聴器発見の料金相場はいくら?発見可能な盗聴器で費用が違う!

人探し調査
料金:約50万円〜100万円

人探しは調査が長引けば料金も多くかかるので「行方不明になった時期」「行方不明者の情報量」が調査料金を大きく変えるポイントです。

「聞き込み」「張り込み」「クレジットカード利用履歴」「交通系ICカード利用履歴」「スマホ利用履歴」などさまざまな方法を使って調べていきますが、数日前に家出した子供を探すのと十年以上前に行方不明になった子供を探す調査では調査の難易度が全く変わってきます。

出来るだけ最近の顔写真や情報があれば行方不明者を見つけやすいでしょう。

行方不明になって数年経っていると調査範囲も全国に広がるため、捜索する調査員の人数や調査時間も多くなり移動費やホテル代もかかります。

全国展開する探偵社であれば手に入る情報量も多く移動費も安くなるので人探し調査の場合は全国展開している探偵社をオススメします。

興信所の人探し調査の費用が高くなってしまう理由とは

身元調査
料金:約30万円〜60万円

身元調査では、求人の採用を考えている企業が求職者に対して行うケースから、嫌がらせ行為を行っている人物を特定するために調査するケースなどがあります。

求職者などの身元調査では、調査対象者の情報がある程度わかっているので、その情報を元に、求職者のプロフィールに虚偽が含まれていないか、求職者の素行を調べることになります。

調査対象者の情報がある場合の身元調査では、短期間で調査が終了するケースがあります。

しかし、調査対象者の情報が無い嫌がらせ行為の犯人を特定するケースだと、調査期間は長くなることが考えられるため、調査料金が高くなってしまうこともあります。

料金は結婚調査とほぼ同額の金額になると考えられますが、情報量によって調査が左右されやすいため、料金は少し高めに予想しておくといいでしょう。

身元調査では、調査料金の見積もりを依頼して、必ず金額を確認するようにしてください。

結婚調査
料金:約20万円〜40万円

結婚調査とは相手が嘘をついていないかなど結婚相手の素性を調べる調査です。

聞き込みや尾行を行い通常4〜5日で調査は終わりますが、調査内容によってはそれ以上の日数がかかる場合もあるので調査料金は増額します。

「怪しい女性関係はないか?」「借金はないか?」「ギャンブルはしてないか?」「職業に嘘偽りはないか?」など相手との結婚を意識すると女性であれば気になるところです。

本人が依頼をする結婚調査のほかにも当事者の親が探偵を雇って子供の結婚相手や相手家族を調べることもあります。

調べる内容としては「家族構成」「離婚歴」「近所の評判」「勤務先」「普段の素行」などを中心に調べていきますが、他にも知りたいことがあれば依頼者の要望に応じて調査を行います。

相手のことをどこまで調べるかによって金額はかわってくるので、相手の何を知りたいかを最初に必ず伝えておくと良いでしょう。

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