盗聴器の見つけ方!盗聴器が仕掛けられる場所から手軽な盗聴発見方法
更新日付:2018/03/08

盗聴器を手軽に見つける方法をご紹介します
今や特別な人だけではなく、だれでもターゲットになり得るのが「盗聴被害」です。

簡単な盗聴器であれば、ネットなどで簡単に入手できますので、誰でも加害者・被害者どちらにもなる可能性があるということになります。そこで、知らない間に仕掛けられた盗聴器を発見する方法を
調べてみました。

盗聴器が仕掛けられている時、身の回りにどのような兆候が起きるのでしょうか?
詳しくは、下記のページをご覧ください。

盗聴器の存在がわかる!盗聴されている時に起きる8つの兆候
盗聴器が仕掛けられる場所の候補とは
盗聴器が仕掛けられるポイント

盗聴器は自宅やオフィス、屋外まで、様々な場所に仕掛けられています。

盗聴器が何処に仕掛けられるのか、盗聴器が仕掛けられやすい場所を事前に知っておくことで、
その場所に近づかないなど盗聴の予防につながります。

まずは、盗聴器が仕掛けられやすい場所をいくつかご紹介しますので、確認してみてください。

自宅で盗聴器が仕掛けられやすい場所
  • リビングのコンセント
  • 寝室の証明器具
  • 洗面所(浴室や脱衣所)
  • テレビなどの大型家電内部
など
オフィスで盗聴器が仕掛けられやすい場所
  • 会議室のテーブル下
  • デスクに備え付けられた固定電話
  • 延長コード
  • パソコンや周辺機器の内部
など
  • 屋外で盗聴器が仕掛けられやすい場所
  • 電話の保安器の内部
  • 電気メーターの内部
  • ひと目に付かないコンクリート壁
  • 自家用車の車内
など

このように、自宅・オフィス・屋外で盗聴器が仕掛けられやすい場所があります。

盗聴器の仕掛け場所は、場所を選びません。強いて言うならで
「電源の供給元が近く」「人目につかない場所」という場所に盗聴の危険があります。

そのため、盗聴器が仕掛けられやすい場所には近づかないか、盗聴の危険を意識するようにしましょう

盗聴器の種類について

盗聴器の伝達方式には有線タイプと無線タイプがあります

盗聴器はいくつかの分け方ができます。
電波の方式や電源方式、伝達方式などで分けられますので、そのあたりを確認しておきましょう。

まずは伝達方式。
これは「有線タイプ」と「無線タイプ」に分けることができます。
「有線タイプ」は直接有線で繋がっている場所で盗聴を行うものになり、
無線タイプは電波に乗せてある程度距離が離れた場所で盗聴を行うものになります。


有線タイプのメリットは、
他の電波に邪魔をされることなく直接盗聴ができるので、盗聴の精度が高いということ

デメリットは優先ですから、盗聴先と隣接している場所でしか行えないことが挙げられます。

つまり、無作為に行うような盗聴には向いておらず、特定のターゲットの近距離に近づけるような人が利用する方法といえるでしょう。


無線タイプのメリットは、
一度仕掛けてしまえばその現場に近づくことなく盗聴を行えるということ。

デメリットは電波を利用するので、音をクリアに傍受するのがやや難しいということが考えられます。


電源方式から分別すると、「電池式」と「寄生式」に分けることができます。
「電池式」は盗聴器自体に電源があるタイプで、「寄生式」は外部から電源を取るタイプになります。

電池式のメリットは、大きさが比較的小さいので仕掛けやすく、また仕掛ける場所を選ばないということが
考えられます。デメリットは電源がなくなった時点で盗聴器として機能しなくなる部分でしょう。

寄生式のメリットは、外部から電源を取り続けるので半永久的に作動すること、
デメリットは電源がある部分にしか仕掛けることができないので、仕掛ける場所が限られるということでしょう。


電波方式ではアナログ式とデジタル式があります

最後に電波法式による仕分け方では、「アナログ式」と「デジタル式」に分けることができます。

「アナログ式」のメリットは盗聴器自体の価格が安価であること、デメリットは発見方法が多く、
比較的見つかりやすいということになります。「デジタル式」はデジタルの電波は発見が難しいことがメリット、デメリットは盗聴器自体の価格が高い傾向にあるということになります。

一般的に無作為に仕掛けられるような盗聴器の定番は「無線タイプ」&「寄生式」&「アナログ式」になりますが、近年は「デジタル式」も増えてきているという傾向があります。


ラジオも使える? 盗聴器の発見方法

では、そんな盗聴器の発見方法をご紹介しましょう。発見方法を知るために、まずは仕掛けられやすい場所を知っておきましょう。無作為に設置されるケースでは「寄生式」が多くなりますが、寄生式の場合他から電源を得る必要があります。

電源タップなどから電源を得る寄生式

そうなると考えられるのが、コンセントの差込口、延長コード、電源タップなどでしょう。

また、電源があればいいので、
電気スタンドのような場所を動かさない小型の家電製品も怪しいところ。
一方電池式のモデルは電源の縛りがありませんので、仕掛ける場所にも縛りはありません。

では発見方法ですが、まずは怪しいところを探して「目で探す」のが基本です。
コンセント差込口はカバーを外して中までチェック、延長コードも中をチェックしましょう。

目で発見できない場合は、「電波」を見つけるしかありません。
一般的にネットなどで売っている
「盗聴器発見器」の多くが、この電波をチェックする機械になります。

この盗聴電波、実はご家庭にあるラジオでも発見可能なことがあります。
利用するのはハンディタイプのFMラジオ。

FMラジオで盗聴器発見

仕掛けられている盗聴器から発せられている電波がFMラジオで受信できる周波数であれば、
FMラジオで盗聴した音声を聞くことができます。このFMラジオを持ちながら、
よりクリーンに聞こえる場所を探せば、そこに盗聴器があるということになります。

ただし、FMラジオで受信できる電波帯は、
盗聴器からすればほんの一部の電波帯でしかありません。
当然すべての盗聴器に対応できるわけではありませんのでご注意を。感覚としては
「FMラジオで発見できればラッキー」ぐらいの感覚が正解でしょう。

一般で市販されている盗聴器発見器を使う場合は、それぞれ特徴がありますので、
きちんと取扱説明書を読み、使える範囲で使うようにしましょう。


盗聴器を個人で発見するのは難しい
個人で盗聴器の発見

ラジオや盗聴器発見器で見つけることができる盗聴器は、「アナログ式」に限られます。

「デジタル式」を発見できる発見器も市販されていますが、価格が高い上に操作が難しく、
さらに発見した電波を盗聴電波と断定するのも、素人には難しいといえます。

そんな盗聴器の発見器ですが、一般的には「汎用発見器」と「専用発見器」が存在します。

「汎用発見器」は、盗聴器でよく使用される周波数帯があらかじめインプットされており、
その周波数帯の電波をキャッチします。

メリットは商品自体の価格が比較的安価であり入手しやすいということがあります。
価格はピンキリですが、一般的なところで15,000~20,000円程度で入手できるかと思います。

デメリットはこの周波数を外れた盗聴器は発見できないということでしょう。

専用発見器は周波数を限定せず、より幅広い電波をキャッチできるモデルになります。
28~2,000MHzの周波数をカバーする探知機となるので、アナログ式も盗聴器で
あればほぼすべての盗聴器を発見することができます。

メリットはこの調査範囲の広さ。反対にデメリットは価格帯の高さといえます。
専用発見器の価格相場は50,000~60,000円程度。


「盗聴されていたら気持ち悪い」程度ではなかなか手を出せない価格帯といえます。
また、調査できる範囲が広いということは、それだけ調査にも技術が必要ということ。

使い方が難しく高価という点がデメリットといえます。

自分で盗聴器を探して高価になるのであれば?

盗聴器が仕掛けられているかもしれないと思った場合、
まずは自分で探そうと思う方が多いかと思います。

しかし、素人が探して見つけられる盗聴器はほんの一部。

よほど心配性で、この先もたびたび自分でチェックしたいという考えであれば、
「専用発見器」を購入して使い方に慣れておくといいかもしれません。

しかしそこまででないのであれば、そこまでの機材を買うことはオススメしません。


とはいえ中途半端な機材で発見できる盗聴器は一部の物。
あまり有効とは言えません。むしろ盗聴器発見のプロに探してもらった方が確実といえます。

確かに盗聴器調査にはそれなりに費用が掛かります。
その代わり調査のプロが、専門の道具を使いこなして探してくれますので、安心感が違います。

もし専門の業者に依頼するのであれば、しっかりとした業者を探しましょう。
オススメは探偵事務所。

盗聴器調査を専門にしている業者の中には怪しい業者も多く、それならば機材の扱いに慣れた探偵事務所の方が信用できるはず。ネットやチラシでしっかりと調査能力をチェックし、事前に必ず見積もりや調査についての説明を受けるようにしてください。


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